4/ 5stars

柴犬の雑誌を探していたら見つけました。 ポラロイド写真と短いコトバ。ちょっと泣きそうになりました。 あまりにもうちの子にそっくりだったので飾ってます。

5/ 5stars

こういう作品で、こんなに「気持ちよく読める」作品というのはけっこう貴重だと思います。 （最近「ヘヴン」などでちょっと話題の作家の作品ですが、この作品は具象的なストーリーよりも言葉の質感や流れを楽しむ感じなので、純文学系に慣れていない方にはあまりおすすめできないとは思います。）

3/ 5stars

高校時代の先輩の作品集。 あの頃、こんな事を考えていたのかな？ そして今、こんな風に大切な人達と接しているのかな？ そんな事を考えてしまう詩集です。

5/ 5stars

ファージョンの大好きな娘に購入いたしました。 やはり詩を感じる文体が素敵です。

4/ 5stars

ポピュラーミュージックを中心に書かれていますが、それ以外のジャンルにも十分に使える内容です。 有名詩を例にあげて乗せていて、その部分も非常に分かりやすく名著だと思います。 1700円は少し高いかなっと思いましたが、納得の行く内容です。

5/ 5stars

葉さんの、真っ直ぐで温かな言葉が心に沁みます。

4/ 5stars

赤ちゃん待ちしている人、妊娠中の方関係しません。 とても感動しました。命の大切さを理解できる1冊です。 もっと早く出会いたかった1冊となりました。

5/ 5stars

心労患ったことをきっかけに中学生の頃教科書にあった「レモン哀歌」を思い出し購入しました。 中古本も探しましたが結局楽天購入が早くて送料なくポイントもつくので。 梱包も丁寧でした。 他の詩も豊富に載せられておりゆっくり読んでいきます。

4/ 5stars

祖母に毎月送っています。 テレビで再放送含め、日に何度もみているとのこと。 とても喜ばれています。

5/ 5stars

お気に入りのブロガーさんが紹介されていて、手元に置いておきたくて、購入しました。 先日、４０代で急死された奥様を偲んで、あるご主人が語られていた言葉を思い出します。「病気一つした事の無い妻で、いつも元気イッパイでした。普通の毎日を送れている事が当たり前では無いんだと初めて知りました。」 誰にでも「明日の来ない日」が、必ずいつかは訪れます。 殆どの人が、普段はその事を意識せずに日常を送っています。 大切な人が旅立った時に・・・気が付きます。 二度と会えない事に。 わかっていた筈の事なのに・・・愕然とするのです。 そして・・・一日一日の日々が、宝物のように愛おしく感じます。 悲しみは時間が経つと、薄れていきます。 そうしないと・・・人は生きてはいけません。 その人を忘れるという事ではありません。 悲しみを胸の奥にしまい、又日常の中に戻ります。 けれど、この本を何度も何度も読み返し・・・ 今日一日、大切な人、愛する人達に、自分自身が後悔しない心と態度で接する事が出来たかな？と思い返す事が出来たなら・・・丁寧に毎日の暮らしを送れるような気がします。

4/ 5stars

最近、ＷＣには詩集を置いておくことにしてます。小説とかだとキリが悪くて。。。

5/ 5stars

テレビでは紹介されない日々の歌に関するミニ知識が、掲載されているので歌がよく理解できていいです。

3/ 5stars

迷った時は無心でパッと開いてごらんと、義理の母が勧めてくれた本です。 はしもとたまきさんの詩集に心救われました。 とてもお勧めしたい本です。

5/ 5stars

妊娠した友人へギフト包装で送りました。 私が妊娠したときに図書館で読み感動した本です。 友人も喜んでくれました。

4/ 5stars

中学の国語で百人一首を覚えることになり車で聞けると思いＣＤ付を購入しました。本は一首毎に解説があり内容がよくわかりました。車でＣＤをかけたらみんな眠くなってしまいました（笑）

5/ 5stars

以前から読みたかったのですが、岩波の文語文しかかったので敬遠していました。寿岳文章氏翻訳の文庫本が出たとき、飛びついて、それなりに面白く読んだのですが、久しぶりに再読したいと思い、平川氏訳の存在を知り購入しました。地獄篇を読了し、今、煉獄篇を読んでいますが、読みやすさでは断然、平川氏の翻訳です。一生に一度読むのであれば、平川氏を勧めます。二度、別の訳で読むのであれば、平川→寿岳というパターンより、寿岳→平川氏のほうがよいかもです。でも、それよりも何よりも、ウェルギリウスのアエネーイス（岩波文庫）を読んでから、神曲に入ったほうがもっと楽しめるかと。